こんにちは。今日は私が長年続けている「髪の乾かし方」をご紹介します。
私は小学生の頃にテレビで見た方法をきっかけに乾かし方を意識するようになりました。
さらに大人になってからは、美容師さんに教えてもらったテクニックも組み合わせて実践しています。
ありがたいことに「髪がきれいですね」と褒めていただくことも多く、もしかしたらこの習慣のおかげかもしれません。
髪の乾かし方が大事な理由
髪は濡れているとき、表面のキューティクルが開いてとてもデリケートな状態になります。
そのまま自然乾燥してしまうと、摩擦や紫外線のダメージを受けやすく、枝毛やパサつきの原因に。
だからこそ「どう乾かすか」が、美髪を守る大事なポイントなんです。
私が実践している乾かし方ステップ
1. タオルドライはやさしく
まずはテレビで見て覚えた習慣。
髪をゴシゴシこすらず、タオルで押さえるように水分を吸い取ります。
2. 前髪から乾かす(美容師さんのアドバイス)
美容師さんに「前髪はクセがつきやすいから最初に乾かすといい」と教わりました。
確かに、ここを先に整えておくと仕上がりがぐっと良くなります。
3. 熱風は生え際から、根元を中心に
テレビで学んだポイントは「生え際から熱風を当てること」。
ただし頭皮に直接熱風があたらないように、ドライヤーを少し離して乾かします。
根元が乾くと毛先は自然に乾いていきます。
4. 手ぐしをしながら乾かす
ある程度乾いたら、手ぐしを通しながら熱風を当てます。
手の皮脂が髪につくことで、自然なツヤが出やすくなるんです。
5. 仕上げは冷風でツヤ感アップ
最後に冷風に切り替えて、手ぐしで髪を整えながら仕上げます。
これをするだけで髪がスッとまとまり、乾かし終わった直後からツヤツヤになります。
ドライヤーの風量について
ちなみに、ドライヤーの風量も仕上がりに大きく関わります。
私は実家の風量の弱いドライヤーでも効果を感じていましたが、美容師さんにすすめられて強風タイプを使ったときは、乾かす時間が短くなり、仕上がりもさらに良くなりました。
今ではドライヤーを買い替えるときはしっかりリサーチしてから選ぶようにしています。
ドライヤー選びについては、また別の記事で詳しくまとめたいと思います。
続けて感じた効果
- 髪を褒められることが増えた
- 美容師さんから「ダメージが少ない」と言われる
- 朝のスタイリングもラクになった
毎日ほんの数分の工夫ですが、効果はしっかり実感しています。
今日からできるポイントまとめ
- タオルドライはこすらず優しく
- 前髪から乾かす
- 熱風は根元を中心に、生え際から
- 手ぐしを使いながら乾かす
- 最後は冷風で仕上げる
まとめ
髪の乾かし方は、毎日の習慣だからこそ大きな差を生みます。
小さな工夫の積み重ねが、未来のサラサラ髪につながりますよ。
今日の夜から、ぜひ「正しい乾かし方」を取り入れてみてくださいね。
コメント